PS4のマイクは「YETI」がおすすめ!マイク1本でゲーム実況!

しげ
こんにちは!子供との会話は全てゲーム上のしげです(笑)
今回は以前ご紹介した「YETI」のコンデンサーマイクを活用したPS4のゲーム実況をやってみたのでそのご紹介をいたします。

私も子供もゲームが好きで、子供とのスキンシップの一環としてゲームをしています。

ゲーム歴31年のベテランの私よりも息子の方がゲームが上手で、代わりに色々教えてもらっています(~_~;)

言い訳を言うと最近のゲームはボタンが多すぎて難しいです(^^;;)
昔のファミコン時代のA・Bボタンだけの時代が懐かしく思えます^ ^

普通にゲームだけを楽しむ事はしません。息子とのスキンシップを図り、楽しみながらお金も生み出す事を考えて、YouTubeにゲーム配信を考えています!

ゲーム実況をするには「PC」「ゲーム機ハード」「マイク」「キャプチャーボード」が必要になってきますが、私の場合PCのスペックが低く、PS4のゲーム実況をキャプチャーボードを活用するとエラーになってしまします…。

そこで色々考えてマイクとイヤホンをPS4に接続し、実況できないか考えてみました。

マイクとイヤホンを接続してみた

私はまずコントローラーにイヤホンを差し込み、マイクをUSBに繋げる方法を考えました。

イヤホンはiPhoneに付属しているものを使い、マイクは「YETI」を使用。まずはイヤホンをコントローラーにマイクをUSBポートに差し込みました。

その後PS4の「設定」>「周辺機器」>「オーディオ機器」を選び「出力機器」をイヤホン、「入力機器」を「YETI」のマイクに設定します。これでうまくいくと思ったのですが「ん?入出力が同じ「YETI」のマイクになってる(-。-;」なぜ??

なぜか入出力両方「ヘッドセット」として認識されてしまい、個別に設定ができません(゚o゚;;)
色々試したのですが、無理でした…

左画像:コントローラーにマイク接続
右画像:マイクをUSB接続

PS4コントローラー イヤホンPCマイク接続

マイクだけを接続して実況してみた!

とりあえず、マイクだけは接続しないと音声が取れないので、イヤホンは諦めました。入力機器のマイクだけを接続し音量を調整します。

音量は「周辺機器」>「オーディオ機器」にある「マイクレベルを調整」にて調整できます。

「周辺機器」>「オーディオ機器」以外にPSボタンを長押し、「クイックメニュー」の「サウンドと周辺機器」>「マイクレベルを調整する」でも変更が可能です。

マイク音量調整しますが、テレビの音を拾ってしまいハウリングが酷くこれは無理だー!!!って思ったのですが、この「YETI」はよくよく考えると、指向性を4つのモードに変えられ、背面の音を拾わない様にできる事を忘れていました。

赤枠の所で指向性を変更できます

マイク設定

とりあえず今回は息子と2人での収録という事で、ステレオモードを選択し、「マイクレベルを調整する」で調整すると、
先ほどまでハウリングが酷かったですがハウリングなくなり、しかもはっきりと私と息子の声が聞こえてるではありませんか!

これには初実況の私と息子は感激しました。「YETI」買ってよかったと本当に思いましたね^ ^

あ!1つ注意です。音量を調整するときは大きすぎると周辺の音もモロ拾ってしまうのと、小さすぎると今度は寂しい感じというか、全然声が聞こえなくなってしまうので、実況前にチェックは必須です!

コンデンサマイク「YETI」は
https://wd-shige.com/3日かけて探し出した実況に最適なマイクのご紹介/
で紹介しています!

その後は何事もなく、ゲーム実況を楽しみました!後は編集のみとなります^ ^

まとめ

最初はPCのスペックが低く実況は諦めモードでしたが、「YETI」マイク1つあればPS4の実況はとても簡単に出来る事を、身をもって体感いたしました。

気になる点といえば、PS4録画ではフレームレートが30fpsになってしまうので、少しかたつきますね。このカタつきがきになる様であれば、やはりキャプチャーボードを使用した方がいいかと思います。

私的にはカタつきを気にする視聴者さんがいると思いますので、
視聴者さんによりゲーム実況を楽しんでいただくには、画質やフレームレートを気にする事も大切だと思います。
ですのでいずれはPCを購入し、キャプチャーボードでヌルヌルとした滑らかな動画配信を心がけたいと思っています^ ^

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