最近力を入れている事がありそちらに注力していました!久しぶりのブログ投稿です!
今までPCが古くてグラボのスペックが低くPS4ゲームが出来なくて泣いていた私ですが、なんとやっとゲーミングPCを購入し自宅に届きました!!
ということで、今日ご紹介するのはそのゲーミングPCのご紹介と、実際にYouTubeにアップした時の作業や感想を述べたいと思います!
ですがその後スペックが少しアップし見た目もカッコよくなった「後継モデル」が発売される様になりましたのでそちらをご購入頂く事をオススメします!!
GALLERIA XT ガレリア XT Minecraft for Windows 10 Master Collection 同梱版
色々ゲーミングPCを調べた結果、コスパがよく無料アップグレード期間中(2019年8月現在)だったこともあり、「GALLERIA XT ガレリア XT Minecraft for Windows 10 Master Collection 同梱版」を購入いたしました。
このゲーミングPCは「129,980 円(+税)」と低価格の割にとても高性能です。
※2019/8月現在無料アップデート中ですね!定期的に無料アップデートやられいているのかな?
下記が簡単なスペック説明になります。
・CPU「Core i7-9700F」《無料アップグレード中》
・グラフィックス「GeForce GTX1660Ti 6GB GDDR6」
・メモリ「16GB DDR4 SDRAM」《無料アップグレード中》
・ストレージ「512GB NVMe SSD」《無料アップグレード中》 / 1TB HDD
このゲーミングPCで、今流行りのフォートナイトというゲームをプレイしてみたのですが、遅延がなくカクカクしなくてとてもスムーズな描画でゲームが出来ました。
一つ注意しないといけないのは、私もゲーミングPCは初だったので、ゲーミングPCというものが分かってなく、無線LANを前提に設置場所を考えていました。
ところが、ゲーミングPCには無線LANがなく有線接続が基本だそうです。有線と無線では通信速度とPing応答速度が違うようで、ゲームのように0.1秒を争うような場合は通信速度とPing応答速度が重要になってきます。なので有線接続が当たり前の世界のようですが、最近は無線LANの性能も上がってきていますし、eスポーツなどに出るような方でない限り無線では問題はないと思います^^;
通信速度とは
電話回線やLANケーブル、無線などを通じて、データを転送する速さ。1秒間に送ることのできるデータ量(ビット)で表す。単位はbpsで、たとえば1秒間に100メガビットのデータを転送できる場合は、100Mbpsと表記する。数値が大きいほど、通信速度は速い。
コトバンク引用:https://kotobank.jp/word/通信速度-5853
Ping応答速度とは
・通信元から通信先に対してメッセージを流して返ってきた応答速度のことをいいます。
最速エリア引用:https://saisoku-area.com/what-is-ping/
「GALLERIA XT」ですが結構大きくてびっくり!最近はMacのノートパソコン&iMacを多用していたので、windowsのデスクトップはこんなに大きかったっけ?って思ってしまいました(^_^;)
「GALLERIA XT」を購入の際は、大きさと有線LANを考えて購入することをお勧めします!
YouTubeにアップした時の接続・設定方法
ゲーミングPCが届きいよいよYouTubeにアップロードする時がきました。その時の手順と設定をご紹介いたします。今回はPS4のゲーム配信になります。
YouTube動画には下記機材を使用しました。
・Elgato HD60 S (キャプチャーボード)
・BlueMicrophones USBコンデンサーマイク Yeti(マイク)
・PS4(ゲーム機本体)
「Elgato Game Capture HD」をインストール
PCを起動します。まずはゲームの録画や配信用に「Elgato Game Capture HD」をインストールします。インストール方法はこちらの記事の「Elgatoの「HD60S」のアプリをインストール」に掲載しています。
インストールしましたら、「Elgato Game Capture HD」を立ち上げます。
「Elgato HD60 S」を「PC」「PS4」に接続
「Elgato HD60 S」を「PC」「PS4」に繋げます。「Elgato HD60 S」のOUT端子ですが、こちらはパススルー機能といって、PCでのプレイで遅延が気になる場合に「Elgato HD60 S」のOUT端子からテレビのHDMI端子に接続し、テレビを見ながら遅延がほとんどない状態でのプレイが可能になります。
私の場合テレビのHDMI端子に接続しましたが、全く表示されませんでした。とりあえずPS4のHDCPをオフにし、PCモニターのみでプレイすることにしました。「Elgato HD60 S」は遅延が最小なので、気にならずにプレイできます。
もしかするとテレビとキャプチャーボードの相性が悪いのかな?後日他モニターと接続して試してみたいと思います!
PS4の映像が「Elgato HD60 S」に表示されれば、オッケーです!
BlueMicrophones USBコンデンサーマイク YetiをPCに接続。
BlueMicrophones USBコンデンサーマイク Yeti(以下マイク)をPCに接続します。私の場合ですが、実況者が私1人の場合は①「単一指向性モード」に設定にします。長男と実況プレイをすることもあり、その時は②「ステレオ・モード」で録音します。
・「ステレオ・モード」正面と左右のチャンネルからワイドでリアルな音場を捉えます。
「Elgato Game Capture HD」の設定をご紹介
全ての接続が完了しましたら、次は「Elgato Game Capture HD」の設定をいたします。細かいことは抜きにして、私が実際に実況をしている、設定をご紹介いたします!
・デバイス
デバイスでは設定は以下のようにしています。
・ライブストリーミング
ライブストリーミングではアカウントの連携ができます。「+」ボタンをクリックして連携したいサービスを選択し、アカウントを連携させます。
私の場合は録画配信のみで、まだライブ配信していないので細かい設定はライブ配信後お伝えしたいと思います。
・ゲームオーディオ
ゲームオーディオはゲーム本体の音量になります。実況音声の音量を確かめながら、いい塩梅の所を設定してください!私の場合は下記画像の数値が一番いい感じでした^ – ^
・ライブコメント
ライブコメントではマイクの音量などを設定します。「自動的にゲームの音量を絞る」に私はチェックを入れています。聞き取りやすくするためです。ワラシの場合は下記画像が一番いい塩梅でした^ ^
・タグ
タグを設定しておけば、編集のビデオタブ下部にある検索から絞り込んで検索しやすくなります。その他にYouTubeなどのソーシャルメディアに投稿する場合のタイトルや説明文に設定されますので、投稿の度に入力しなくてもよくなりますので、入力の手間が省けるようになります。
YouTube配信用動画の録画手順
それでは実際に録画する為の手順をご紹介いたします。
まずは「ゲームオーディオ」「ライブコメント」をゲーム音がちゃんと聞こえていて、音声も聞き取りやすいように調整いたします。私は最初全く自分の声が出力されず、かなり迷いました^^;
まず音声をマイクから出力するためには「①コメンタリー」をONにしないといけないです。これで「Elgato Game Capture HD」に音声が入力されるようになります。そして②のスピーカーみたいな所をクリックします。これで音声出力できるようになります。注意しないといけないのは、イヤホンをつけていないとハウリングが起きて、とても聴けたもんではないのでちゃんとイヤホンを付けてください。
①コメンタリーをON
②のスピーカーみたいな所をクリック
音声出力されるようになって、改めて調整いたします。
これで音の調整は完了です。
あとは簡単で「③録画」ボタンを押すだけです。
注意点ですが、録画がうまくされていないと時間が無駄に終わってしまうので、一旦ちゃんと録画されているかどうか確認してください。録画がちゃんとされていれば、ゲーム実況スタートです^ ^
ゲーミングPC「GALLERIA XT ガレリア XT Minecraft for Windows 10 Master Collection 同梱版」と「Elgato Game Capture HD」「BlueMicrophones USBコンデンサーマイク Yeti」を使用して実況した動画がこちらです!
まとめ
ゲーム配信には環境がすごく大事になってきますね。特に画質と音声には今後もこだわっていきたいと思います!あとはもっと高画質のモニターがあれば、もっとゲームを楽しめるようになると思いますが、モニターは今後どうするか考えていきたいと思います^ ^。
皆さんもゲーム実況頑張って取り組みましょうね!