YouTubeのゲーム実況におススメのキャプチャーボード!A型慎重男がご紹介

シゲ
おはようございます!こんにちは!こんばんは!シゲです!みなさんはいかがお過ごしでしょうか????私は毎日忙しい日々を送っていますが、ゲームを楽しむことは忘れていません!今回はYouTubeのゲーム実況におすすめのキャプチャーボードをご紹介したいと思います!その名もElgatoのHD60Sです!
しょうたろう
実況するのキャプチャーボードっていうやつが必要なんだ〜??それは僕知らなかったなあ〜!僕もキャプチャーボードなるものをよく知らないので、教えてちょ!
シゲ
仕方ないなあ〜!授業料100000000万円になります!!
 

YouTubeのゲーム実況においてキャプチャーボードは必須?ですが、A型慎重男なのでキャプチャーボードをよく調べて購入してみました!

まず結論から言うとMac・Windows両方対応していて遅延も少ない、ElgatoのHD60Sを購入しました。

最近購入したPCでElgato専用のアプリケーションを使用しているのですが、本当に遅延が少なく専用のアプリケーションごしにプレイしていても全く問題なくゲームができ、とっても満足しています^ ^

それではまずゲームキャプチャのウンチクから説明をしていきたいと思いますね!

キャプチャーボードの種類

キャプチャーボードには大きく分けて、ソフトウェアタイプとハードウェアタイプの2種類があります。簡単に言うとキャプチャーボードで処理をするか、PCで処理をするのかですが、詳しくは下記図になります。

ソフトウェアタイプ

ソフトウェアタイプはエンコードをパソコン側で行うため、遅延が少なくPC画面上でゲームを楽しむことができます。

ですがパソコン側で処理を行うため、高スペックのパソコンが必要となるので、購入前にPCスペックの確認をする必要があります。ElgatoのHD60Sはこの「ソフトウェアタイプ」になりますので、PCのスペックが低いと使えないです。なので、Elgatoの「HD60」は「ハードウェアタイプ」なのでPCのスペックに自信がない方はこちらをお勧めします。
※HD60は2020年12月現在では中古でしか販売されていない様ですね( ̄◇ ̄;)


HD60S本体と付属品

ちなみに私はHD60SなのでPCのスペックが低いと使えません。という事で最近ゲーミングPCを購入しました!ゲーミングPCについてはこちらに記事がありますので、気になる方はみてくださいね!

 

おすすめのゲーミングPCを使用して、ゲーム実況方法をご紹介します!

ハードウェアタイプ

ハードウェアタイプは処理をキャプチャーボードで行うので、ソフトウェアタイプに比べてPCには低負荷ですが、遅延があるのでモニターを確認しながらのプレイは結構厳しいです(^_^;)
ですが低スペックのPCでも使用可能な為。PCスペックが低い場合はハードウェアタイプのキャプチャーボードを選ぶといいと思います。

遅延があってもElgatoの「HD60S」「HD60」にはパススルー機能と言うのがあり、TVやモニターを見ながらゲームができるので、遅延があろうとあまり問題ないとは思います。パススルー機能については、次で説明しますね!

パススルー機能

パススルー機能とは、キャプチャーボードでPCモニターに映像を表示しつつ、TVや別モニターにゲーム映像を表示させる機能です。

PCではキャプチャーボードの処理を通して表示させている為、ゲーム映像の遅延は少なからずあり格闘技などの0.何秒を争うゲームにはかなり痛手になります。なので、パススルー機能を使用しすることによって、遅延を気にすることなくゲームを楽しむことが出来るようになります^ ^

ElgatoのHD60Sの説明

私は色々調べまくって悩んだ結果ElgatoのHD60Sを選びました!選んだ理由は先ほども言いました通り、Mac・Windows対応していて、遅延が少なくPCモニターを確認しながらでもゲームが可能なのでこちらを選びました。注意しなくてはいけないのは、ソフトウェアタイプなのでPCのスペックがある程度高くないと、表示されないので、注意してください。

これからElgatoのHD60Sの詳しい説明をします。参考にしていただけますと幸いです^ – ^

インスタントゲームビュー機能つき

インスタントゲームビューと言うものがついていて、タイムラグ(遅延)が少なくPCの画面を見ながらゲームをすることが可能です。もちろんパススルー機能でTV画面を見ながらゲームをすることも可能です。

1080p/60fps完全対応しています。

ElgatoのHD60Sは1080p/60fpsに完全対応していますので、1080p/60fpsで高画質にキャプチャーでき、高画質ゲーム(PS4など)に対応しています。

何と言ってもゲーム実況が簡単にできる!

ゲーム実況用の機能が色々搭載されていて、録画中に自分の声を録画したり、ライブ配信をしたりとゲーム実況には嬉しい機能がついています。

動作環境と仕様

対応OS:Windows 10(64bit)/ Mac OS X 10.11.4以降
接続方式:USB 3.0
エンコードタイプ:ソフトウェアエンコード
ビデオ入力端子:HDMI端子

対応OSはWindows7は非対応なので注意が必要です。

対応ゲーム

Switch:本体をドック装着してテレビモードにします。
PS4:PS4側の設定でHDCPをOFFにしてください。OFFにしないとゲーム画面がPCに映りません。
PS3、PS Vita TV:そのまま繋いでも映りません。HDMI分配器を購入して繋げることによって対処できます。
iOSデバイス:変換器が必要になります。

以下ゲーム機はHDMI接続で問題なく映せます。
Wii U、Xbox One、Xbox 360

ElgatoのHD60Sの使い方

まずはソフトウェアをダウンロードすることが必要なので、ダウンロードします。ダウンロード方法は「色々調べまくった結果!私のおすすめゲーム実況の機材」を確認してください。ダウンロードが完了後、機器をHDMIで接続していきます。繋げ方はパススルー機能を使用する方法と、使用しない方法があります。

パススルーを使用しない
パススルー使用

遅延が気になる方はパススルー機能を使用することで解消できます!

ソフトウェアの使い方については、「VIPで初心者がゲーム実況するには@Wiki」さんに詳しく書かれていますので、こちらを確認するのが一番かなと思います。

こちらはElgatoのHD60Sを使用した実況映像になります!自分がフォートナイトを初めてまもない頃の映像ですね( ̄▽ ̄;)

 

私的感想

私的には使用していてとても大満足です。何と言っても遅延が少ないのでPC上でゲーム見ながら実況できるのがとてもいいと感じています。またElgatoのHD60Sのキャプチャーソフトには、ライブ配信機能がついていて、余分に配信ソフトを用意する必要がなく簡単に配信可能で、とてもいいですね!

その他 、Flashback録画機能と言う機能があり、ゲームを録画していなくても映像を遡って録画をできたりする機能で、気になるところを見返すことが可能です。ElgatoのHD60Sは購入して後悔はしないキャプチャーボードだと思います!